7月8日(水)ホテルヴィスキオ尼崎(JR尼崎駅前)にて、尼崎プロバスクラブ琴寿会 吟詠同好会のお稽古が行われました。
記録的な大雨が続き全国でも多くの被害が報告される中、早朝より尼崎市にも大雨警報が発令されておりましたが、明け方よりお天気も
回復しました。
本日は、王維 作「元二の安西に使いするを送る」をお稽古致しました。
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記録的な大雨が続き全国でも多くの被害が報告される中、早朝より尼崎市にも大雨警報が発令されておりましたが、明け方よりお天気も
回復しました。
本日は、王維 作「元二の安西に使いするを送る」をお稽古致しました。
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『尼崎プロバスクラブ琴寿会 会報第219号』より
吟詠同好会だより
「鞭声 粛々 夜 河 過・・・」
吟道哲山流桜山師匠の澄んだ声がホテルヴィスキオの一室に響き渡る。つづいて7名の会員一人ひとりに順次、独吟を促される。「カラオケなら一度聞いたら歌えるのに…」と、四苦八苦する会員。音程が少々外れていても、師匠は良いところを褒めてくださる。
昨年7月に発足し、はや9ヶ月。先月の会では、A会員は目をつむって朗々と吟じられた。一同から、思わず感嘆の声が湧いた!こうできれば、いつでもどこでも披露でき、楽しくなり、益々上達間違いない。一方、一向に教本から全く目が離せない私。いつの日合吟を披露できたらいいなと、望みつつも…
なんとか言いながら、毎月第2水曜日、1時40分から約2時間集まっています。何も考えず、お腹から声を出すひと時は健康によいものです!休憩時のアイスクリームも格別の味です!!
どなたも気軽に、見学にお立ち寄りください。お待ちしています。
吟詠同好会 田村愛子