令和2年7月19日(日)丹波篠山市立丹南健康福祉センターで、吟道哲山流篠山・丹波地区吟詠発表会が開催されました。

新型コロナウィルス感染予防のため、3月以降吟詠の行事は、全て中止となってしまいましたが、篠山・丹波地区の役員の皆さんが知恵を絞り、新しい生活様式の元、感染対策を行い実施しました。

会場の入り口では検温をおこない、受付、進行係など人と接触する役員はフェースシールドを着用しました。
マイクは、マイクカバーを装着し、吟詠が終わるたびに消毒をおこないました。
客席は舞台から3メートル以上離し、
ディスタンスを取って着席しました。発表会副委員長 佐藤喬山さん
自粛続きの日々でしたが、久しぶりの発表会の開催で楽しい時間を過ごしました。