2月29日(土)兵庫県姫路市のイーグレひめじアートホールにおいて源氏物語
“恋を失う光源氏”第28帖 野分、第29帖 行幸、第30帖 藤袴、第31帖 真木柱が開催されます。
昨年9月に「源氏物語」の主人公光源氏の住居跡と伝えられ、もとは源氏寺といわれる神戸市須磨区の現光寺において開催された第21帖「少女」の好評に答え、山岡桜山が出演致します。
この催しは、東洋文化(漢詩、中国茶)の普及をすることで、日本文化(源氏物語などの古典)を広めることを目的として活動している東洋文化と茶を楽しむ会が主催し、姫路、明石、神戸方面で源氏物語を色々な分野の方々とのコラボレーションで年2~3階行われています。
今回は、藤袴の中から夕霧の和歌「おなじ野の…」の朗詠と、主催者である漢詩家 出田白水先生の作られた漢詩を山岡桜山が吟じます。
多数ご来場くださいますようお願いいたします。