投稿者: wpmaster

兵庫県丹波市、ＪＲ柏原駅から徒歩５分の柏原自治会館でお稽古しています。

お稽古日は、毎月２回、第１金曜日と第３月曜日　午後１時半から３時半です。

講師は、宗嗣　山岡桜山です。

本日は、紀貫之の和歌をお稽古致しました。

　　　秋風の　吹きにし日より　音羽山

　　　　　　　　　峰の梢も　色づきにけり

教室の窓を開けると、心地良い風が入ってきました。

丹波の山が色づくのが楽しみです。

次回のお稽古は、１０月２１日（月）午後１時半～です。

見学大歓迎です。

本日よりNHK文化ｾﾝﾀｰ神戸教室の秋学期が始まりました。

木曜日クラスは第１・３木曜日午後１時～３時。

場所は　JR神戸駅　駅前　HDCビルの6階です。

講師は　宗家　山岡哲山先生です。

この教室にはピアノが設置されており、ピアノ伴奏でお稽古します。

コンダクターより大音量なのと、ピアノの響きで音の高低が解りやすいと好評です。

本日は、「九月九日山東の兄弟を憶う」（王維）をお稽古いたしました。

さ夜中に　友呼びわたる雁がねに　

うたてう吹き添ふ　荻（をぎ）のうは風

源氏物語　21帖「少女」夕霧の和歌です。

光源氏の息子、夕霧の切ない恋の和歌です。

9月29日（日）東洋文化とお茶を楽しむ会主催の源氏物語朗読の会で朗詠させていただきました。

教室のご紹介

宝塚市の高齢者マンションサンシテイ宝塚で月二回お稽古しています。

最年長の方は103歳、11月の文化祭におひとりずつ吟を披露することを目標にお稽古に励んでおられます。

文化祭までひと月半となった今日のお稽古では、皆さん詩文を暗記されていて、「暗記するなんて無理…」とおっしゃていたのに驚きました。

伴奏に合うように耳を澄ましながら懸命に吟じられる姿に感動しました。

健康に留意され、万全の体調で文化祭の日を迎えられますことお祈り申し上げます。

県民文化普及事業　ふれあいの祭典　ひょうご吟剣詩舞道祭が開催されます。

と　き：令和元年10月13日（日）午前9時30分から午後6時

ところ：明石市立市民会館（アワーズホール）

9：30～　開　　会

10:10～　合吟競吟　　　　哲山流男子、女子各1チーム出吟

13:00～　　　式　　典　

　兵庫県吟詠連盟　吟功章受賞：足立郷山、横井曄山

14:50～　　　優秀者吟詠披露　　

　　　　　　　　　　　　壮年吟詠大会　第3部　準優勝　福田燿山

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優　勝　照喜名晴山

　　　　　　　　　　第1部吟士権者決定大会　　第4位　下北祥子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第3位　毛呂　豊

　　　　　　　　　第2部吟士権者決定吟詠大会　第5位　福田燿山

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　準吟士権者　照喜名晴山

15:50～　特別番組

明石市市制施行100周年・明石城築城400周年記念番組　明石礼賛

　　　　　　　　　　　山岡珠山　　　右柳輝山

16:00～　役員吟詠

　　山岡桜山　吉田庭山　高橋鑑山　樋口勇山　池田崇山　川島爽山　児玉峯山

　　渡辺紘山　

　　山岡哲山　

入場無料です。ご来場お待ちしております。

愛国詩吟総連盟主催　第74回第二部(指導者の部）吟士権者決定詩吟大会が開催されます

日時：令和元年　10月6日（日）午前9時30分開会

場所：第1会場　尼崎市総合文化センター　あましんアルカイックホール

　　　第2会場　尼崎市総合文化センター　あましんアルカイックホール・オクト

哲山流の出吟者

第1会場：西野嬢山、雪岡涼山、照喜名晴山、吉野誠山

第2会場：青江碩山、右柳輝山、福田燿山、児玉峯山

入場無料。来聴歓迎。多数ご来場ください。

宗家講習会は毎月第３金曜日午後２時～４時まで開催されます。

次回は１０月１８日（金）午後２時からです。

場所は　阪急神戸線　武庫之荘駅南側　徒歩２分

尼崎市女性センタートレピエ 3階ホールです。

哲山流会員はどなたでも参加できます。

令和元年９月２０日（金）尼崎市女性センタートレピエにて宗家講習会が開催されました。

講習吟題：「月夜三叉口に舟を泛ぶ」（高野蘭亭）

　　　　　「寒夜の即事」（寂室元光）

　　　　　「書　懐」（西郷南洲）

令和元年８月１６日尼崎市南武庫之荘　女性センタートレピエにて

宗家講習会が開催されました。

講習吟題：「芳野懐古」(藤井竹外)

　　　　　「春日山懐古」(大槻盤渓)

　　　　　「蜀　　相」(杜　甫)

令和元年９月１５日（日）尼崎市総合文化センターあましんアルカイックホール・オクトホールにて愛国詩吟総連盟第１部吟士権者決定詩吟大会が開催されました。

哲山流出吟者の成績

上位入賞　　下北祥子

入　　賞　　　毛呂　豊

入　　賞　　　古杉淑子