6月21日(日)吟道碑の清掃奉仕が行われました。
哲山流吟魂の象徴として初代宗家の遺志により、昭和54年西宮廣田神社の境内に建立されました吟道碑。
毎年3月に哲山流在籍中に物故されました会員の吟魂を合祀し、併せて永遠のご冥福を祈念しています。
建立時より、平成19年までは、地元の西宮地区有志の皆様が吟道碑周辺の清掃奉仕をしていただいておりました。
その後、吟道碑建立の意義と理念を全会員に浸透させていただきたく、年5回各地区の有志の皆様にお願いして参りました。
平成25年からは、年3回、西宮地区・尼崎地区有志の皆様がご奉仕下さってます。
次回は、11月21日(土)に予定しております。
一人でも多くの方にご参加いただき、廣田の森の新鮮で清々しい空気を吸収し、明日への吟詠活動の糧として頂きますようお願いいたします。