カテゴリー: 行事報告

令和3年7月25日（日）愛国詩吟総連盟主催の第13回ジュニア・シニア燦々優勝者決定詩吟大会が、尼崎市のあましんアルカイックホール・オクト、あましんアルカイックホール・ミニで開催されました。

哲山流からは、８名出場し、大会常任顧問を務める宗家山岡哲山先生は決勝名誉審査委員を務められました。

林　靖山さん、横井曄山さん、横山笛山さんが入賞されました🎉

シニアの部優勝者は岡本弘子さん（兵庫）、ジュニアの部優勝者は友井川慧照さん（兵庫）でした。
大会役員の先生方、出場者の皆様、応援の皆様、お疲れ様でした。

令和3年６月13日(日)兵庫県吟詠連盟第１部吟士権者決定詩吟大会第３次予選が神戸市内4会場、姫路市内２会場の計6会場で開催されました。

3月28日・4月4日に１次予選が始まり、２次予選は緊急事態宣言発令の中止となりましたが、この日の３次予選に合格された方が決勝大会に出場されます。

決勝大会は、7月11日(日)午前９時３０分より尼崎市のあましんアルカイックホール、アルカイック・オクトにて開催されます。哲山流からは３２名が出吟致します。応援よろしくお願いします。

競吟の結果は次の通りです。入賞者の皆さま、おめでとうございます🎉

このマスク着用の記念写真見て、「みんなマスクしてた頃があったね…」と笑える日が早く来ますように

喜之部　最優秀賞：谷井幸子（川西）・仁藤欽嗣（宝塚）　

　　　　優秀賞　：只野靜枝（愛吟）・吉田孝美（瓦木）・長野克昭（市役所）

楽之部　最優秀賞：舩城清山（愛吟）・上手桜久（石守）

　　　　優秀賞：藤木明山（えぬぶん神戸）・細川桜和（愛吟）・米田環山（花鹿）・仲村節山（総文）

令和3年5月30日尼崎市武庫西生涯学習プラザにおいて第42回吟道哲山流一門喜楽吟詠大会が開催されました。

参加資格は６５歳以上の会員で、喜之部（一般の部）・楽之部（雅号保持者）の競吟、喜楽之部（過年度優秀賞受賞者、師範以上）の吟詠の発表が行われました。

６月１８日、午後２時〜４時　尼崎市女性センタートレピエにて６月の宗家特別講習会が開催されました。

講習吟題は次の通りです。

① 　花朝澱江を下る　　藤井竹外　　絶句日本詩編

②　失　　　　題　　　古荘嘉門　　絶句日本詩編

③ 　零丁洋を過ぐ　　　文天祥　　　律詩中国詩編

次回は、7月16日（金）午後２時〜４時　尼崎市女性センタートレピエにて開催されます。

５月２１日、午後２時〜４時　尼崎市女性センタートレピエにおいて５月の宗家特別講習会が開催されました。

 講習吟題は「峨眉山月の歌」（李白）「藤樹書院に過る」（伊藤東涯）「 香炉峰下の山居」（白居易）でした。　

6月の宗家講習会は、６月１８日、午後２時〜４時　尼崎市女性センタートレピエにて開催します。

講習吟題は

「花朝澱江を下る」（藤井竹外）　　絶句日本詩編

「失　　題　」　　（古荘嘉門）　　　絶句日本詩編

「零丁洋を過ぐ」　　（文天祥）　　　律詩中国詩編

感染しない！・感染させない！という強い意志を持って

①　手指の消毒 ②　距離の確保 ③ 換気 ④ マスクの着用 　（不織布マスクを使用し、鼻にピッタリ装着） ご協力よろしくお願い致します。

4月16日（金）尼崎市女性センタートレピエにて４月の宗家特別講習会が開催されました。

講習吟題は、「日本刀」（大鳥圭介）「漢江」（杜牧）「咸陽城の東楼」（許渾）でした。

令和３年3月14日西宮市広田神社にて哲山流吟道碑の碑前祭が執り行われました。

3月19日、午後２時〜３時３０分尼崎市女性センタートレピエにて3月の宗家特別講習会が開催されました。

講習吟題は
偶　　　成 （朱熹） 秦淮に泊す （杜牧） 友人を送る （李白 ） でした。

次回は4月16日（金）１４時から尼崎市女性センタートレピエで開催されます。

3月28日（日）兵庫県吟詠連盟第1部一般の部の一次予選大会が県下６会場で行われました。

新型コロナウィルス感染防止対策を講じての開催となりました。

舞台と客席の距離を十分に取り、舞台上には出吟者だけが立つように舞台の配置を従来と変更し飛沫対策を行いました。

出吟の前後に手指消毒をしマイクカバーを取り付けて吟じます。心配されたマイクカバーの取り付けもスムーズに行えました。

4月4日には西宮など８会場で開催されます。