3月28日(日)兵庫県吟詠連盟第1部一般の部の一次予選大会が県下6会場で行われました。
新型コロナウィルス感染防止対策を講じての開催となりました。
舞台と客席の距離を十分に取り、舞台上には出吟者だけが立つように舞台の配置を従来と変更し飛沫対策を行いました。
出吟の前後に手指消毒をしマイクカバーを取り付けて吟じます。心配されたマイクカバーの取り付けもスムーズに行えました。
4月4日には西宮など8会場で開催されます。
2021年3月30日
3月28日(日)兵庫県吟詠連盟第1部一般の部の一次予選大会が県下6会場で行われました。
新型コロナウィルス感染防止対策を講じての開催となりました。
舞台と客席の距離を十分に取り、舞台上には出吟者だけが立つように舞台の配置を従来と変更し飛沫対策を行いました。
出吟の前後に手指消毒をしマイクカバーを取り付けて吟じます。心配されたマイクカバーの取り付けもスムーズに行えました。
4月4日には西宮など8会場で開催されます。
2021年3月20日
令和3年3月20日兵庫県吟剣詩舞道総連盟が40周年を迎え、都ホテル尼崎にて記念大会を開催しました。
昨年の3月に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け延期され、ようやく本日開催することができました。
2021年3月19日
2月19日(金)尼崎市女性センタートレピエで開催されました。
講習吟題は 「嵐山に遊ぶ」「城山」「容奇」でした。
2021年3月8日
令和3年3月7日尼崎市総合文化センターあましんアルカイックホールにおいて第11回愛連吟詠フェスティバルが開催されました。
昨年3月1日に予定されておりました第10回大会は新型コロナウィルス感染拡大防止の為中止となり、以降アルカイックホールでの大会は全て中止、今回の第11回大会はコロナ渦での初めての開催となりました。
平成元年度の上位入賞者による優秀者吟詠には、下北祥子、右柳輝山が、構成番組「詩歌で綴る日本の歴史」には舒明天皇作「大和には」倭健命「倭は国のまほろば」に山岡哲山先生、菅原道真作 和歌「東風吹かば…」「門を出でず」に山岡桜山が出演しました。
構成番組最後はマスクを着用しての大合吟「令和」
2021年1月25日
令和3年、最初の宗家特別講習会が1月15日(金)午後2時より尼崎市女性センタートレピエ3階ホールで開催されました。
講習吟題は
「不識庵機山を撃つの図に題す」(頼山陽)、「春初感を書す」(安積艮斎)
「春日山荘」(有智子内親王) でした。
昨年の宗家特別講習会の皆勤賞の表彰が行われました。
15年連続皆勤 山岡翆山
14年連続皆勤 矢持皎山 毛呂鷹山
12年連続皆勤 河南俶山
11年連続皆勤 藤井黎山
計40名の方に皆勤賞が贈られました。
講習吟題は
「不識庵機山を撃つの図に題す」(頼山陽)、「春初感を書す」(安積艮斎)
「春日山荘」(有智子内親王) でした。
次回は、2月19日(金)午後2時より尼崎市女性センタートレピエで行います。
多数ご参加ください。
2021年1月24日
2020年11月20日(金)尼崎市女性センタートレピエにて11月の宗家講習会が開催されました。
兵庫県壮年コンクールの課題詩(令和2年度・3年度)「赤間が関舟中の作」(井形霊雨)、「桶狭間を過ぐ」(大田錦城)と律詩「獄中作」(頼鴨崖)の講習を受けました。
次回の宗家講習会は1月15日に開催されます。
講習吟題は
「不識庵機山を撃つの図に題す」(頼山陽) 絶句日本詩編25頁
「春初感を書す」(安積艮斎) 絶句日本詩編33頁
「春日山荘」(有智子内親王) 律詩日本詩編 1頁
を予定しています。
2021年1月24日
3月28日から始まります兵庫県第1部吟士権大会第1次予選大会のプログラム編成会議が1月24日に神戸市の木材会館で開催されました。
各加盟会派より2名の代表者が出席し、厳正なる出吟番号の抽選が行われました。
昨年は、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、一次予選は全員合格、2次予選以降は全て中止となってしまいました。
夢と希望を持って一次予選に向けてお稽古に励んでいる出吟者の皆様が安心して参加し、7月の決勝大会まで開催できるよう感染予防対策を講じ、準備を進めています。
2021年1月5日
2021年1月5日、兵庫県尼崎市の都ホテル尼崎にて西日本新年互礼会が開催されました。
例年は会場の収容人数一杯の450名の出席者で賑わう会場ですが、今年は新型
コロナウィルス感染症拡大防止の為、規模を縮小し会食はせず式典のみ開催されました。
久しぶりの再会を互いに喜び、会場内では新年の挨拶が交わされ、令和3年の西日本吟界の門出を華やかに祝いました。
2021年1月5日
2021年1月3日 恒例の新春奉納吟詠を行いました。
コロナ渦で迎える初めてのお正月。初詣も混雑を避けて分散化を求められておりましたので、案内を控えておりましたが、この日を楽しみに参加して下さる方があり、挙行することができました。
午前10時から尼崎市 貴布禰神社で奉納吟詠を行いました。
貴布禰神社での奉納吟詠は創流前から行われ70年以上続いています。
2020年12月25日