6月19日(金)尼崎市女性センタートレピエにて
6月の宗家特別講習会が開催されました。
座席の間隔を十分にとり、マスクを着用してのお稽古となりました。
講習吟題は「宝船」「後夜仏僧鳥を聞く」「花月吟」
でした。
「花月吟」はYouTubeでの配信もありましたが、生で聞くのは格別でした。

恒例の誕生祝い、4〜6月に誕生日を迎える方にお花が贈られました。



次回は7月17日(金)14:00より
「常盤孤を抱くの図に題す」(梁川星巌)、「涼州詞」(王翰)、「逸題」(橋本左内)を講習します。
2020年6月20日
6月19日(金)尼崎市女性センタートレピエにて
6月の宗家特別講習会が開催されました。
座席の間隔を十分にとり、マスクを着用してのお稽古となりました。
講習吟題は「宝船」「後夜仏僧鳥を聞く」「花月吟」
でした。
「花月吟」はYouTubeでの配信もありましたが、生で聞くのは格別でした。

恒例の誕生祝い、4〜6月に誕生日を迎える方にお花が贈られました。



次回は7月17日(金)14:00より
「常盤孤を抱くの図に題す」(梁川星巌)、「涼州詞」(王翰)、「逸題」(橋本左内)を講習します。
2020年6月16日
6月より氷上支部五台山教室のお稽古を再開致しました。
7月に開催される昇段試験、一門競吟大会に向けて各自の課題吟題に取り組みました。



次回のお稽古は 6月27日(土)13:30~です。
7月は、3日(金)、13日(月)にお稽古をします。
見学、歓迎致します。
2020年6月9日
新型コロナウィルス感染症の影響を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。
また感染拡大に尽力されている皆様へ深く感謝申し上げます。
緊急事態宣言の解除を受け、哲山流では、新しい生活様式を実践し、感染予防に配慮しつつ、徐々に活動を再開してまいります。
残念ながら、哲山流60周年記念祝賀大会は中止と決定致しました、改めて形態を変えて、企画致したいと思っております。
一日も早い新型コロナウィルス感染症の終息と、
皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
吟道哲山流興風吟詠会 宗家 山岡 哲山
講習吟題 : 宝船、花月吟、後夜仏法僧鳥を聞く
毎月第3金曜開催。哲山流会員はどなたでも参加できます。
参加できない方には通信教育用CDもあります。
宗家特別講習に参加する皆様へ
平熱と+1度以上の熱のある場合や息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさや、
軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある場合は参加を控えて下さい。
2020年6月1日
2020年6月1日
本日より、尼崎市総合文化センター友の会 午後教室(総文支部)、夜教室(文化支部)のお稽古を再開致しました。
石川啄木の和歌「ふるさとの…」をお稽古致しました。
以前より広い部屋を用意して頂き、間隔をとって着席し、ソーシャルディスタンスを確保。
マスクの着用で飛沫防止。
独吟のマイクは使うたびに消毒。
久しぶりの再会、詩吟を味わう時間を楽しみました。
新しい生活様式を実践して順次お稽古を再開していきたいと思います。

2020年5月30日
緊急事態宣言の解除を受けて、6月1日(月)より教室を再開いたします
再開にあたりましては、「新しい生活様式」における「感染対策・三つの基本」を踏まえて、安心・安全に再開できますよう対策をいたします。
6月より再開する主な教室
◎ 6月19日(金)14:00~
宗家特別講習会 尼崎市女性センタートレピエ
◎ 尼崎市総合文化センター 友の会
◎ 豊中中支部 豊中 荘内神社
◎ NHKカルチャー神戸
◎ NHKカルチャー梅田
◎ NHKカルチャー西宮ガーデンズ
◎ 明石カルチャー
◎ 塚口カルチャー
◎ 塚しんカルチャー
◎ 稲葉荘支部
◎ jr尼崎教室
◎ サンシビック尼崎教室
◎ 柏原支部 五台山教室
◎ 武庫之荘カルチャースタジオ教室(会場を変更します)
その他の教室につきましては各担当講師までお問合せください。
皆さまと笑顔で再会できますこと楽しみにしております。
2020年5月8日
新型コロナウィルス感染拡大を防止するための緊急事態宣言の延長に伴い、講座を当面休講致します。
再開につきましては、ホームページ上でお知らせいたします。
◎尼崎市総合文化センター 友の会
◎サンシティ宝塚
◎豊中支部 豊中 荘内神社
◎武庫之荘カルチャースタジオ
◎明石カルチャー
◎塚口カルチャー
◎塚しんカルチャー
◎jr尼崎教室
◎プロバスクラブ
◎NHKカルチャー神戸
◎NHKカルチャー西宮ガーデンズ
◎NHKカルチャー梅田 他
ご不明な点がありましたら、お問合せ下さいませ
今後 政府の発表を鑑み、再開の検討をして参ります。
YouTubeでの動画の配信を始めました。
お家でも詩吟をお楽しみください。
再開の情報につきましては、ホームぺージに掲載いたしますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。
2020年5月8日
瓜食(は)めば 子ども思ほゆ。
栗食めば まして偲はゆ。
いづくより 来たりしものぞ。
まなかひに もとなかかりて 安寝しなさぬ。
銀(しろがね)も 金(くがね)も玉もなにせむに。
まされる宝 子にしかめやも。
瓜を食べると 子どもたちのことが思われる。
栗をたべると ましていとしく思われる。
どこから私のもとに来たものなのか。
目の前にむやみにちらついてやすらかに眠らせてくれない。
銀の 金も 宝石も何になろう。
どんなすばらしい宝もわが子にまさるものはない。
令和の語源になりました大伴旅人の梅花の宴にも同席していた山上憶良の作です。
今年のゴールデンウィークは新型コロナウィルス感染拡大防止緊急事態が発令され、帰省もオンライン帰省を推奨されることとなりました。
いつの時代でも、どんな形になっても、親が子を思う気持ちには変わりありません。
いくつになっても、自分が親になっても、誰かの子であることには変わりありません。
親を思う心、子を思う心。 皆誰かの子…。
2020年5月6日
緊急事態宣言の延長を受け、5月15日(金)に開催予定の宗家特別講習会を中止致します。
一日も早く収束し、元気に再会できますようご自愛のほどお祈り申し上げます。
2020年5月6日

花を愛し、自然を愛した作者が、花と月の光景と、それをめでる心情を詠じた詩。
花を見る館で琴を弾きながら峰の上に輝く月を仰ぎ、月を見る高殿で笛を奏しながら林に咲いた花を見ながら笛を吹く。花の香は広がって天の月に達し、月はおぼろな光を放って地上の花を照らしている。
君は花に興じ詩を吟じて月を仰ぎ、私は月光の中に酒をあたためて花を眺めている。
花は開き、また散るが月は昔も今も少しも変わらず、峰に沈みまた昇る。
月に照らされる花は朝に開き、夕べに散るのである。